家庭と副業を両立させる大切なこと4選【体験談から学んだ】
はじめに
皆さま、こんにちは!のりです!!
のりブログをご覧いただき、ありがとうございます!
会社員(SE)をしつつ、Webライターとしても活動中です。
プライベートでは、妻と子ども3人(高2、小1、年少)と5人で生活しております。
先日、K.A.Tさんのブログを読ませていただきました。
コミュニティをきっかけに仲良くさせてもらっている方であり、境遇も近いため、共感することしかありませんでした。
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✅共感の嵐🌀
K.A.Tさんのブログを読了🗒
僕も家庭がありながら、副業に取り組んでいます。近い境遇のため、内容も共感のオンパレードです。
最後のお子様のエピソードは、嬉しすぎますね✨
ブログって、有益な発信を資産にできることも魅力ですが、自分の想いを軌跡として残せるのも良いですね😌 https://t.co/Ho0IgD5S5K
— のり@兼業パパ×WebWriting🐷 (@nori_ynt1103) August 31, 2021
本記事の内容
- 副業を始めたきっかけ【失敗ばかりの過去】
- 家庭と副業を両立させる大切なこと4選【体験談から学んだ】
- 「過去の自分」と向き合うことが継続のコツ【周りと比較しない】
僕も「自身の振り返り」と「学習」を兼ねて、ブログにまとめたいと思っていましたので、今回執筆した次第です。
本記事を読んでいただくことで、
- 副業を始める前後での変化を共有できる
- 家庭を持ちながら、副業を継続する方法が分かる
といった部分をお伝えできるかと思います。
副業を始めたきっかけ【失敗ばかりの過去】
もともとは、中田敦彦さんや両学長の動画を観て、マネーリテラシーを強化するために朝活を始めました。
朝活自体は、現時点(2022/08)で700日以上継続中です。
Web制作界隈で有名な「はら部ハウス」では、臨時で運営をお任せされた経験もあります。
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✅【感謝】はら部ハウス
8/12から10日間運用をお任せいただきました。
その期間中も大勢の方々に参加していただき、感謝しております。
僕自身も学ぶことが多く、貴重な経験でした。継続してると、こんなこともあるのですね。
皆さま、ありがとうございました🙏@haraponta1496 @ToshiTraveler
— のり@兼業パパ×WebWriting🐷 (@nori_ynt1103) August 21, 2021
僕が副業を始めようと思ったのは、
- 本業+αのお金がほしい
- お金を理由に、子どもがやりたいことを諦めないようにしたい
- 定期的に外食・旅行がしたい
といった漠然とした理由でした。
キッカケは人それぞれですが、おそらく多くの方が上記に当てはまるのではないかなと思います。家庭を持つ僕からすると、自分のためというより、身近にいる誰かを少しでも幸せにしたい、、という思いから副業を始めました。
「行動」と「思考」の変化
副業を始める前の自分は、下記のように日々過ごしていました。
「スマホゲーム三昧」、「子どもといるときもゲーム」、「家事育児は妻にお任せで受動的」、「子どもに対して、理性的<感情的」、「妻や息子の話が上の空」、「貯金が全然できない(散在しがち)」、「会社員だからと自己研鑽しない(向上心なし)」
振り返ってみれば、ひどい親ですね(笑)
このような経験から、「もっと子供のために時間を作りたい」「妻を幸せにしてあげたい」といった思いに変わり、副業と両立する決意をしました。
しかし、実際に副業との両立は難しいことです。はじめからうまくいくことはないので、少しずつ行動を変えることで両立できるようになります。
実際に、僕自身が家庭と副業を両立するにあたり、大切だと思うことを次項で解説していきます。
家庭と副業を両立させる大切なこと4選【体験談から学んだ】
家庭と副業を両立させる大切なことは、下記の4つです。
- タイムスケジュールの確立
- 子どもが起きている間は、極力パソコンを触らない
- 「役割分担」と「自発的な家事育児の参加」
- 妻との会話
1: タイムスケジュールの確立
副業を行うにあたり、まずは「時間をどのように確保するか」を考えました。
試行錯誤しましたが、僕の中での最適解は、以下となりました。
上記は、平日の場合です。土日は、その週によって動きが変わりますが、朝活/夜活の時間は確保していました。
ただ、子どもが早く起きてしまったり、寝てくれなかったりすることもあるので、予定どおりいかないことも多々あります。当初は、自分のやりたいことを優先して、妻へ負担をかけすぎていましたね。
2:子どもが起きている間は、極力パソコンを触らない
子どもが起きている時間は、子どものために時間を使いたいと思っているので、パソコンには触らないようにしています。
子どもの成長はあっという間なので、僕にとっての大切な時間です。自我も芽生え、時にはイライラして叫びたくなることもありますが、話したり遊んだりスキンシップをとるようにしています。
3:「役割分担」と「自発的な家事育児の参加」
家事育児は、想像以上に激務だと思います。これまでは、ほとんどのことを妻に任せてしまっており、かなりの負担とストレスを与えていたと思います。副業を始める前は、家事育児に対して「手伝う」スタンスだったため、「一緒にする」意識が足りませんでした。
意識を変えたことで、些細なことで言い合いすることもなくなりました。
4:妻との会話
1日に1回以上は、必ず2人で話す時間を作っています。基本的には、雑談です。その日あった出来事や、子どもの話などざっくばらんに話しています。妻が割と話すのが好きなので、僕が普段から聞き役に回ることが多いです。
そうすることで、妻のはけ口になったり、不満があればサンドバックになっています(笑)
「過去の自分」と向き合うことが継続のコツ【周りと比較しない】
副業を継続する上で、「誠実さ」の重要性を感じています。あらゆる場面で必要なことですが、本記事では「家族」に対して言及しました。
僕は、複数のコミュニティに参加しています。中でも、はらさんのcodo-lifeでは、「兼業✕パパ」チームとしてメンバー編成していただきました。週次MTGでは、1週間の活動報告に限らず、家庭との両立の話を毎回していた記憶があります。楽しいことや辛いこと、あるある話などを共有することができ、気持ちの浮き沈みはありましたが、なんとか継続することができました。
これまでの自分は、Twitterでの成果報告を見るたびに焦っていました。「この人は、短期間で成果を出されていてすごい…。それに比べて自分は…」のような負の感情に支配されて、落ち込むことも頻繁にありました。
ですが、年齢・性格・仕事・働き方・(子持ちの方は)両親のサポート・これまでのバックグランドなど、人によって境遇は多岐にわたると思うので、人との比較をやめることができました。
僕の場合、「自分とにらめっこ」「楽しむこと忘れずに」と言い聞かせています。家族に誠実でいることを大事にしつつ、自分が好き・楽しいと思うことであれば、皆さんも継続できると思います。比べるべきは、「過去の自分」ですね。
最後まで本記事を読んでいただき、ありがとうございました!
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